逃源郷

世界は闇なのか

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失われた青春?♪高校三年生♪

今日、バイト先で男子高校生が二人、新入りとして入ってきた。この仕事、予備校の生徒を家庭に電話して勧誘するものなんだけど、高校生らは初めて電話するにもかかわらず、臆することなく次から次に電話をかけていくのだ。確かに初心者ならではの、口噛みやふてぶてしさもあったが、その”当たって砕けろ!”の精神、その若き精神に揺れた。自分は行動する前にあーだこーだ色々考えあぐねた結果、行動に移しそして失敗するのだが(…)、その失敗を恐れるあまり行動に出るのすら臆することが多々ある。対して年齢違わないのに、この差、違いは一体何なんだって思ってしまった。あぁ、踏み出す勇気と砕ける精神が若さの特権だというのなら…。自分にとって、未来は暗い。
というわけで、タイトルの「失われた青春」に関して。自分は秋田で過ごした高校三年間を”暗黒の時代”と呼んでいる。その思い出は冬の冷たい空気と灰色の空、そして街。暖かさなどなかった。思えば、朝起きるのが億劫で朝ごはんがのどをまったく通らなかったり、学校で笑い合った記憶というものがない。そこに”青春”なんてなかった。
と、語るに尽くせない高校三年間の灰色の記憶。先日、秋田の実家に帰ったとき偶々高校生のときに書いていた日記を見つけ(というか、帰ったら暇だから必ずといっていいほど読むんだけど)、それを読んで今と見比べてみた。今と対して変わっていない部分もあったり、がきっぽいなーって思う部分もあったり。一応、同じ人間が書いた日記ということで、過去と対峙する時間=”失われた青春”を取り戻すために、高校三年生の時に書いていた日記の一部をしたためよう。

4月25日(水)、晴れ、PM9:10
 2日間の(日記を書いていない)空白。時間なかったのと、書くことなかったのと。書くことなかった。月・火はふつうの日で、大阪市立(大学)に(資料請求のはがき)送ったり、私立(大学)をいろいろ見てみたり。また変化する可能性80%。自分にとっての大阪が何なのか、いまいちよく分からん。自然、田舎にもあこがれるところあるし、よく分からーん!!
 そして、きのうの夜は久しに12時前にねた。リアルな夢も見た。夢の中でこれはゆめであって!!と願ってしまった。こんなはずでは…。あまりにリアルだったので。
 そして、今日は少し目覚めよし。で、裏から行く。生徒総会あったり、体育あったりと、正直少し調子のってるぞ!オレ。勉強にしても。少し笑いすぎてる。でもなんか、中学のときみたい。いろんな意味のかっとう。それは、友達間での。決して、一人での葛藤ではない。でも、今日の補習のことで、少し図にのっる!と改めて反省したので、やはり、このさぼり癖と、不誠実な性格をなんとかせんと。余裕がある証拠なんだけどね…。でも、明日はぜったい行く!!で、4:30ころ(家に)到着。5:30ころから(勉強を)やった。けっこうできるのね。少し安心。で、2時間センターの(勉強)やって、ごはん食って。これからふろ入って、またやります!!補習行かなかった分、ぜったい高得点とる!!そして、生物と世界史は土・日じゃないとムリ!!!


gozou.jpg

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  1. 2005/04/26(火) 23:25:04|
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恋愛小説家

97年度アカデミー賞の主演男優&女優賞をダブル受賞した作品。
日比谷のみゆき座が三月いっぱいで閉館するということで、過去の作品が上映されている中で、この作品を観てきた。みゆき座は意外と混んでいて、年配の方達が多かった。
いや、しかしこの映画やっぱりおもしろいし、泣ける。高校のとき観た時点では気づかなかった部分も多々あって。まず、中年のオッサンが恋愛して、犬を飼っただけで、多少の変化は訪れるものなのかなーって疑問に思った。ただ、そんなファンタジックな面を、あくまで主人公を精神科に通わせて薬も飲んでちょっと変わったという設定をおいたところにリアリティーを感じた。そう、この映画ファンタジックでありながら結構リアル。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントとの掛け合いとか。ヘレン・ハント、今見るとすごいわがままな女に感じた。結局自分のことを相手に見てほしいだけじゃないか。自分を相手に認めてもらいたい。でも、へレン自身ジャックのことを認めていない。こう考えると、このすれ違いもリアルだな。へレンが子供の世話の忙しさからいったん解放されたとき、”女”としての自分自身を見つめ直して、泣き崩れたシーンが良かった。”あたしが仲睦まじいカップルに嫉妬してる!”だって。仕事や忙しさに追われると、自分がどういう人間かを忘れてしまうんだな。”自分”をどこかに置き忘れてしまうようで。そして、忙しさから解放されて、自分と向き合ってみるとその隠されていた人間性に愕然とするという。これだから、大人になって社会に出て働くのが嫌になる。あと、ゲイの絵描きに関して言えば、やっぱりアーティストだなって思った。何もかも上手くいかなくなると、絵も描けないし、飼い犬も寄ってこないし、全てがマイナス指向に働く。でも、インスピレーションが沸いて、絵をかく意欲がわきでたとたん自信を取り戻し輝き始める。アーティストだな。純粋な。
高校の時に観て、何故この映画がすきなのかを上手くいえなかったけど、今ならこんなに言える。多分この映画、この先年を経るたびに新しい発見がぞくぞくと見つかる映画であると思う。そういう意味でも、これからも観続けたいベストな映画のひとつに違いない。今のこの感想と、何年後かに観た感想を見比べてみるとおもしろいかもしれない。数年後の自分へ…。


20050426223120.jpg

  1. 2005/04/26(火) 22:31:38|
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