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フランスで、「WATARIDORI」「ディープブルー」を超え大ヒットを記録した南極に生息する皇帝ペンギンの生態を追ったドキュメンタリー。CMでも話題のこの映画。けっこうヒットしているらしい。千葉の京成ローザは割りと空いていたけど、子供づれの親子がちらほら目に付いた。ちなみに、映画は吹き替え版でした。まあ、なんというか自然は厳しいってこった。ペンギンも、種を保存して、生き残るために命がけの戦いを強いられている。

一つ面白かったのが、皇帝ペンギンの群れはメスの割合が大きく、数匹のメスが一匹のオスを取り合いするシーン。あと、メスが自分の産んだ子が寒さのせいで死んだために、他のメスの子供を奪おうとするシーン。もうそれはさながら、昼ドラのような、愛憎劇に満ちたドロついた?ものだった。なんというか、この映画、核家族の防止につながるんじゃあないでしょうかね。この映画のヒットのおかげで、出生率が上がったら面白いですね。
- 2005/08/11(木) 01:10:11|
- 映画(劇場にて)|
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