逃源郷

世界は闇なのか

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3.jpg


後悔ばかりが、先に立ちます。

もし例えば、技術が発達して、
「癒しのロボット」たるものが発明されたとしたのなら、
そうしてそれがあれば苦しみとか不安やらが、一挙になだめられることが出来るのだとしたのなら、
大金持ちになって、
きっときっと、
それをいつの日か贈り物にしてあげたいと、
そう、思う。

ただ、それだけ。


好きなモノは好きと言えるそんな気持ちしっかりと持っていたい!

あなたがいて、僕がいて、
わたしがいて、君がいて。
そうしてすべて、まるく、ゆるやかに、とけあって、しまえば、いいと、そう、思う。
勝ち負けも、優劣も、強弱も、なにも、存在することもなく。

2.jpg


後悔ばかりが、先に立ちます。

反省と自己肯定。

それだけが前へと進む、唯一の手段のような気がする。
自分を否定することは、他人を拒絶することにもつながると思う。
相手への裏切りや拒絶は苦しみを生むけれど、
やさしさは苦しみの中から生まれる。

1.jpg


真実!

長く暗いトンネルの遠い先にかすかに見える光のような、
鉛色の曇空のあいだからほんの一瞬だけ差しこんでくる太陽の光のような、

99%の絶望と1%の希望。

これが、真実。


2005年、年の瀬、秋田の実家にて、白銀の。
紅白が始まった!

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  1. 2005/12/31(土) 20:56:08|
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『アマデウス』

20051231210705.jpg


欲望と嫉妬!

人間悪の全てが詰まっている!

憧れと羨望は全く別のものだ。
相手を憎む前に、相手を尊重した方がいい。
怨みと嫉妬を抱く前に、今の自分を肯定した方がいい。

年末に、中世ヨーロッパの世界に浸りたくなり、借りてみた作品。
アマデウスの笑い声が頭から離れなくなること必須!

  1. 2005/12/30(金) 19:19:46|
  2. 映画(新潟にて)|
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『SAYURI』

sayuri.jpg


もう、画面全体から何ともいえない胡散臭さが漂っている!

フェア イズ マイ シスター!
フェア イズ マイ シスター!

超かたこと英語!

ただ、役者のキャラクターがとてもそれぞれ立っていて、それでいてはまっている。

チャン・ツィーは見事に一途で骨太でたくましくて幼さをたたえている!

個人的にはもっとぎとぎとして欲しかった。

新潟の万代シネコンにて鑑賞。
  1. 2005/12/30(金) 19:17:41|
  2. 映画(新潟にて)|
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ザッツメリクリ!

オーノウ!
昨日も今日も夕方起き!

何かこう、夕方までずっと布団の中で寝ているのは、
夢見心地で暖かく、新しい映画の構想が夢うつつの中で次々と現れてくるのは、それはそれでいいのだけれど、
何かこう、陽が昇り、そして沈んでいくさまが、カーテンの光越しになんとなく掴み取ることが出来るのは、それはそれでとても何かこう世界や世の中に独り置いてきぼりを食らってしまったようで、切なくもあり、さめざめとした、何ともいえない焦燥感。

ということでクリスマス。
ということで、今日はちょいとゴージャスなディナーを。
閉店ぎりぎりの西千葉めりーな。
まずはつるかめで、レモンティーとおやつのお菓子を。
北海道のバターサンドに似た、ガトーレーズンを。
そうして閉店間近になった、各々の店で、
弁当を一つ、苺ショートケーキを一つ、チキンを二つ。
計1200円也!

年末のバラエティ番組を、一時のほんの一時の楽しみとして鑑賞しながら、1200円分のディナーを頬張っていると、なぜか「アマデウス」が観たくなってきた。

ふう。
苺を地面に落とした!
ふう。
我、お腹いっぱいじゃあ。
でも、眠くない!

ということでメリークリスマス!


merikuri.jpg


  1. 2005/12/25(日) 00:51:52|
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撮れたてさる情報

さあ!お待ちかねの撮れたてさる情報!
よってらっしゃいみてらっしゃい。
あんなとこにも、
こんなとこにも、
さるさるさる、さるがいる!

にゃんだこのやろ!
sarusaru1.jpg

遊んでって言ったのは、あなたじゃない!
sarusaru2.jpg

おおっと、失礼。これはさるではありませんでした。
sarusaru4.jpg

振り向きざまに、ハイ!
sarusaru3.jpg



以上、撮れたてもぎとりさる情報でした。

  1. 2005/12/21(水) 03:29:12|
  2. ペットの猫、その名はさる(♀)|
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『罪と罰/白夜のラスコーリニコフ』

20051218003629.jpg


「過去のない男」の、アキ・カウリスマキ監督長編デビュー作。

何かこう、殺人を犯した主人公の、法と道徳への葛藤を描いているものかと思いきや、そんなことはなく、
いたって普通、と言ったら語弊があるが、汎用なサスペンス映画だった。

ただ、オープニングの豚肉(?)精製場のシーンはすごく良かった!
何かこう、いかにも貧しい労働者というか、そういう北国の退廃的な空気がもろに感じられた。
バックに流れている音楽も、主人公の心の叫びのように耳に聞えた。

あと、主人公のはげっぷり!
なぜ、あの女性は主人公を好きになったのか、とても謎だ。

原作は、ロシア作家ドストエフスキーの「罪と罰」。

  1. 2005/12/18(日) 00:34:50|
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原風景は秋田の雪景色かもしれない

今日、近くの図書館へ行った。

お腹がすいて、休憩所で飯を食べていると、女子高校生が二人、テーブルに腰掛けているのを見かけた。
きっと休日に二人で受験勉強をしにきたのだろう、二人はどこか素朴で真面目そうな印象だった。
勉強が大変なのだろうか、一方の女の子は疲れ果てたようにうつぶせになっていた。
もう一方の女の子は、そんな彼女の様子をじっと見つめていた。
すると突然、見つめていた女の子は、うつ伏せになっていた彼女の頬に手をまわし始めた。
それがしばらく続いたかと思うと、今度はさらにお互いの唇を指でなぞり始め、そうして最後には二人肩を寄せ合い抱きしめ合ったのだ!

愛なのか。
あれが、
愛なのか!

帰り道。
信号待ちをしていると、すぐ横でやはりさっきの二人の女の子が、今度は寒がりの中体を寄せ合い、そうして遂には唇を重ね合わせ始めた!

愛なんだ。
あれが、
愛なんだ!

なんかこうして見てみると、人間観察ってやっぱり面白い。
この人はなぜ休日に図書館へ来て、そうしてなぜ年金の話をしているのか‥‥とか。人間交差点@千葉中央図書館。

それにしても、今日の千葉の夜の繁華街は、全体的にたばこ臭かった。
隣の部屋では、軽い宴が繰り広げられている。
きりたんぽが食べたい。


genfuukei2.jpg


  1. 2005/12/17(土) 23:15:34|
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『秋刀魚の味』

20051217005733.jpg


なんだろう、とても、いい。
何かこう、全体としての印象は、そう、サザエさんのようだ。

すごいなって思ったのが、画面からにじみ出る登場人物たちの人間性。
ちょっとの会話ややり取りで、その人がどういう人生を渡ってきて、そしてどういうキャラクターなのかが、あくまで自分の想像でしかないのだけれど、そういうものがひしひしと感じられてくるのだ。

例えば主人公の老人、笠智衆(りゅう ちしゅうと読むらしい)。
質素で、仕事にも真面目で、家族を大事にする、そんな人間像がなんとなく彼の言動や仕草から感じ取れる。
棒読みの演技も、たまに笑いを誘うけれど、とても味があった。

あと、ひょうたんって呼ばれているちっこい老人も面白かった。
飲んだくれで、いつもお酒を飲んでは酔いつぶれるこの老人は、腰が低くて、それでいて謙虚でどこか憎めない。
「あーいう風にはなりたくないよね‥‥」、なんて周りの人から言われている様は、寂しかったけど、なんか面白かった。

あと、高校生役の息子は、とても高校生に見えないほどに、ふけている!

なんかこう、省略の美学ってものを感じた。
そしてなにかこう、シニカルで、アイロニーで、それでいてセンチメンタルで、ちょっぴりユーモラスな作品だった。

(1962年度 小津安二郎監督作品)

  1. 2005/12/17(土) 00:56:16|
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早稲田映画まつりに行ってきた

今日はサークルの後輩と一緒に、早稲田映画まつりを観に、早稲田大学まで行ってきた。

なんというか、次の作品を撮るモチベーションがまたひとつ上がり、とてもいい刺激になった。

作品の中には、8ミリで撮った映画もあり、とても8ミリのデジタル化というか、編集のやり方とか、そういう8ミリの可能性がひしひしと感じられた。

あと自分が観た中で一番良いと思っていた映画が(おそらくこの映画の監督は小津安二郎が好きだ。多分!)、見事にグランプリを受賞し、なぜかこう自分のことのように、とても嬉しかった。

ともかく、なんかいい刺激になった。

あと、なぜだかよく分からないけれど、自分の今年作った作品を、ひろしま映画祭に出してみようって思った。

なんか内から出る芸術というか、創作というかそういうのは、抑制とか圧制とか苦籐から生まれるって、よくいわれるような気がするけど、なんとなく、それはすごくわかるような気がする。

ちなみに、早稲田の街はとても良かった。古本屋がたくさんあり、おいしそうなお店もたくさんあり、そしてラーメン屋もすごくたくさんあった。帰りは、メイン通り沿いにある、ハワイにまで出店しているという(店の名前は忘れた)ラーメン屋で、塩ラーメンを食った。ふりかけや白ごまのトッピングが用意してあって、薄味の塩ラーメンがよりおいしく食べられた。後輩と軽く西千葉批判をしながら歩いたけど、確かに早稲田の街は、通いたくなるくらいとてもにぎやかで素敵だった。


waseda.jpg


  1. 2005/12/16(金) 22:29:25|
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ドラマツルギー

今日、学校の図書館で、次の映画作りの参考にしようと思って読んだ、
シナリオ法とかなんとかいう本の中の一節に、なかなか良いことが書いてあった。

「人生はドラマのようなものである」

人生において、葛藤や対立、悩といったものは当たり前なことで、そのなかから素晴らしいドラマが誕生するらしい。
あと、物語の主人公にはなるべく困難な状況に立たせて、次に一連の難題を与えてそれをひとつづつ解決していく様をドラマ仕立てに見せると面白い物語が完成するだとか、題材は自分の身近に起こった出来事から発想を得たほうがいい、というようなことが書いてあった。

なるほど確かに、
次の映画に出演してもらいたいと考えていた、大学で猫の世話をするサークルに所属している人と、以前から面識はあったが今日やっと長話をすることができたとか、これもひとつのドラマなのかもしれない。
あと、
夜帰宅する途中、サークルの後輩が、大事にしていた指輪をどこかに落としてしまったことが分かり、それがなんとか見つかった(砂利道の中にまぎれていた)というのも、またひとつのドラマなのかもしれない。

あと、本の中には頭の中でぐちゃぐちゃになっている考えは、なるべく文字化した方がいい、というようなことも書いてあった。
ふむふむ。。


dorama.jpg


  1. 2005/12/15(木) 01:37:13|
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『息子のまなざし』

manazashi.jpg



終始仏頂面の主人公のおじさんが、良い!

カメラはひたすら人物の後頭部を追う。

息子を殺した少年の存在を、父親はいかにして受け止めるか。

主人公のおじさんを、父親のように慕ってくる少年の愛情が、不条理というかなんというか、観ていてとてももどかしかった。

かなり重いテーマをはらんでいるのに、説明口調ではなく、観てる人の判断に委ねているというか、そういう映画。

とにかく主人公のおっさん。
すごく肩こりが酷そうな、神経質な、不器用な、ギャグとか絶対に言わない、そんな雰囲気が見事!
  1. 2005/12/15(木) 00:48:00|
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今日も寝過ごした。。。

あー、今日も夕方に起きてしまった。。。
しくじった。
しかも5コマの時間は、卒論題目発表の練習会で、それに大遅刻してしまった。
自分の発表の直前に教室に到着し、大慌てで発表原稿を人数分コピーしに行った。
担当の教官には、迷惑をかけてしまった。。。すいませんでした。

発表はなんとか無事にすませたけど、胸に痛い質問をたくさん投げかけられた。

「しばたくんは、この論文を一体どの方向に持っていきたいんですか?」

‥‥それは、自分が聞きたいです!!

「えーと、、、それは今模索中です・・・」
とか何とか言って、ごまかしました。

いや、でも本当に論文は一体どうなるのだろう。やるからには徹底的にやりたいし、中途半端はいやだ。
「秋田県の自殺率の高さに見る、その社会的背景」たるものをやるんだけど、自殺率の高さと土地背景をいかにして結びつけたらいいのか、当の自分にもまったく見当がつかない。ましてや、自殺の原因なんて、はっきり特定できるわけないし‥ということもとある教官に指摘されてしまった。
ふー。。。
  1. 2005/12/14(水) 00:19:55|
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『カノン』

20051214000130.jpg


2001年度作品。監督は『アレックス』のギャスパー・ノエ。

社会から逸脱している50歳のおじさんの、内省的な映画。

主人公のおじさんの、その偏屈ぶりに正直多少の胸くそ悪さを感じてしまう。その言動はあまりにも自分勝手だし、自分の不幸な境遇を全て社会のモラルや富裕者の責任だと押し付けている。

それでも、モラルに反する愛(劇中では、実の娘への愛情)は、社会的に成し得る行為か、といった法と倫理の難しい問題も投げかけているので、深く考えさせられる映画でもあった。

あと、自分が娘を愛しているから、周りに迷惑がかかるわけではないから、別に構わないじゃないか!と、主人公が(監督自身の考えなのかもしれない)超個人主義の立場に立って近親相姦を許容しているところに、正直うーん‥‥という感想を抱いてしまった。

多分にこの映画は、春とか夏のちょっと快活でハッピーな時に観て、あーこんなに人生楽しんでていいのかなーなんて、ちょっと自己反省するのに打って付けの映画かもしれない。今のこのくそ寒くて胃のあたりがキリキリするような時期に観ると、余計その鬱屈さに拍車がかかってしまう‥‥と、観た後にこんなこと言っても遅いっちゅー話だけど。。。


  1. 2005/12/13(火) 23:59:21|
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らいおん魂

俺は百獣の王

ライオンだ!!!



っていう、
肩で風きって歩くような、そういう強い信念があればいいな。


がおー。


raion.jpg


  1. 2005/12/12(月) 02:17:54|
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『戦艦ポチョムキン』

最近読み始めた映画理論に関する書物の中に、頻繁に顔を出すのがこの映画の監督エイゼンシュタインという名前。1898年、ラトヴィア出身。モンタージュ(いわゆる映画編集のこと)理論を打ち出した人物の内の一人だとされている。
20051211062733.jpg映画の背景は1905年。戦艦・ポチョムキンに乗艦していた水兵たちは、不当な扱いに反乱を起こす。それを機に民衆がオデッサの港に集まり、帝政への不満を爆発させる。いわゆるロシア革命の民衆蜂起の様を描いている。

20051211062755.jpg映画は、白黒のサイレント式。にも関わらず、歯切れのいいカット割りと、壮大なオーケストラ調の音楽で、見事な臨場感を表現している。有名な「オデッサの階段、虐殺シーン」。アクション映画さながらの緊張感を味わうことができる。あと、最後の戦艦が大砲を撃つか撃たまいか選択を迫られるシーン。水平の顔のアップ、面舵のアップ、大砲が敵に向けられるアップなど、いくつかの短いショットを連続的に紡ぎ合わせて、また音楽を効果的に挿入して緊張感あふれるシーンを作り出している。”映画の教科書”と言われている所以が納得できた。

20051211062808.jpgあと、面白いのがその政治的な色合いの濃さ。マルクス・レーニン主義の影響がもろに出ているこの映画の中では、やはり赤い旗が象徴的にはためいている。権力者/労働者といった、単純な二項対立による括り方も、どこか時代を感じさせる。


多分に、古典的な名作と言われている映画を観たのはこれが初めてじゃないかと思う。(ローマの休日は古典作品?)なんというか、映画好きなのに、その歴史とか基本をあまりにも熟知していないことに最近ふと気づいて、あーたまには『市民ケーン』とかの名作も観なければいかんなあと思い始めた今日この頃。でも、やっぱり今観たいのはヴィム・ヴェンダースの新作だったり、アトム・エゴヤンの新作だったり、最近の監督作だったりする。そういえば、ラース・フォントリアーの書いた脚本作もやるらしいし。年明けにはカンヌ大賞取ったダルデンヌ兄弟の新作もやるし。もっと映画観よっと!


20051211062827.jpg


  1. 2005/12/11(日) 06:21:36|
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あーなんか

すごく独り旅したい。
というか現実逃避したい。

なんか最近駄目だー。
というか、毎年この時期になると、とてつもない揺らぎが生じてしまう。
とても駄目だ。
どうやったら自分に自信がもてるんだろ。
うわー駄目だ。
なんか駄目だ。

あー薬飲もうかな。
いやそういう問題じゃない。
なんか溜め込んだものを発散しきれていない。

あー現実逃避したい。
はやくここから抜け出したい。
みんな好きだーってなりたい。

明日大地震とか起きないかな。
そしたらみんながみんな、現実逃避どころじゃなくなるさ。
まず飯どうしようとか、お風呂どうしようとか。
そういうことを、考えるしかなくなるさ。
そんな時に今の自分をどうしようだとか、うつだとか言ってられなくなるはずさ。

人殺しってなんでするんだろう。
周りから注目されたかったのかな。
ある種の自己表現かな。

あーこんな22歳になるはずじゃなかったのにな。
もっと明るくて、快活で、それでいて友達もたくさんいて、なんか仕事もてきぱきとこなしていて、家で独りで猫と戯れてなんかいなくって、すごくなんか毎日スーツがお似合いですねなんか言われるような、そんな22歳を思い浮かべていたのになー。
それでいて、夕飯はちょいとしゃれたフランス料理やで、吉野家なんかじゃなくて、ドトールで。

あーなんかルールとか規範とかそういうのめんどくせー。
別に名刺なんか作んなくたっていいだろう。
服とか洗う必要なくない?
靴べらはがれててもいいじゃん。
なんか夜になると、足の指先が紫色になっていったっていいじゃん。

あーとても空を縦横無尽に飛び回りたい。
ジェットコースター何十週もしたいな。
あーとても全てのいろいろなことが面倒になってきた。
薬飲んでも解消されていないってことは、のっけから根本的な何かとてつもない駄目なものが巣食っているということなのかな。
あーなんかすごくここ半年近く心のそこから笑って楽しいなって思った瞬間がないな。
嫌だなーもう。
すごく現実逃避したい。
あーもう別に戦争起こったっていいし、地盤沈下起こったっていいし、平和なんかこなくたっていいし、憲法9条なんか改正されてもいいし、もうそんなのどうだっていいや。
あーもうすごくどうでもいい。

なんかいろんなものが見えなくなるままでよかったなー。
本とか読まなくてよかったし、人と関係性もたなくてよかったなー。
あー、すごく現実逃避したい。
あーなんかすごくおいしいものが食べたい。
すごくなんかこうジョジョの奇妙な冒険にでてきたような、体中のあかやらなにやらが剥がれ落ちるようなそんな食べ物を食べてみたい。
食べたらすごく快活になれるような、そんな食べ物。なんか、ちょっとマッチョにもなれて、それでいてモード系の服なんかがものすごく似合うようになって、なんか首のあたりから変な魅惑的なにおいを醸し出せるようなそんなヒーローになれるような食べ物。ないかな。

あーどうしよう。


  1. 2005/12/11(日) 05:31:08|
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脱・試み

自分の中に、ふつふつと沸き起こる嫌な感情。
欲望や理想の実現がうまくいかなかった時の苛立ち。
その欲望の実現の阻害となる要因を、排除しようとする感情。

自分が1番でありたい。
自分が中心でありたい。
そうして世界を操りたい。

自己欲求を果たそうとするには、必ず排除の心情が発生する。

こうした嫌な感情が自分の中で循環している時は、
思考はマイナスな方へはたらき、
そうして扉は閉じた状態になる。
それは、自分に対しても、他人に対しても。

こうした嫌な感情を払拭するために、
独り、取り巻く環境との関係を遮断する。
自己実現、利害関係とはおおよそ関係のない世界に、一旦独り閉じこもる。
そうすると、不思議なことに、
マイナスな要因は、一つずつ消えていき、
それはゼロに値して、やがてプラスへと上がり、閉じた扉は開かれていく。

人は、生きるうえでは必ず集団や他者との関係性の中に身をおかなければならないと思う。
しかし、そうする中で発生する軋轢や、苛立ちや、自己欲求が実現しない時に発生する排除の感情。
独りで生きるのは、簡単だし、容易い。
しかし、そこからは何も生まれてこない。

  1. 2005/12/11(日) 02:03:21|
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軌道修正

なんというか、最近とても自分自身の生活の仕方や、その他もろもろの面に関して、軌道修正の必要性を感じる。
どうも、以前にも増して、このままでは駄目だと思う日や時間が増えてきているように思える。
自分自身を今よりよくするためには、やはりそういうことを普段から意識しながら生活していかなくてはならないと思う。
誕生日を機に思ったことは、まず改めて自分のひねくれ度合いがいかに強いかってこと。
あと、過去の自分のブログの記事なんか読んでいて思うのは、なんか例えば”寂しい”っていう4文字の言葉、他人に言うと恥ずかしいような気持ちを、ただ抽象的な言葉を羅列して、格好良く見せようとしているだけだなーと。
日々生活していて、なんだかんだで現実的ないろいろなことがあるにも関わらず、自分の気持ちに正直に書いていないなーと。
つまり、具体性に欠けている。
なんだろう、今になって改めて極度のシャイなのかな。
じゃあ、例えば、昨日あった現実的なことを書いてみよう。
・昼の1時頃起きた。いや、正確にはサークルの人に電話で起こされた。
・2時頃から自宅で映画のアフレコがあった。
・その後学校へ行き、授業に出た。なぜか、『蝶の舌』を見せられた。
・映画観てる時間がもったいなかったので、授業を抜け出して部室へ行き、東京学生映画祭へ送るサークルの紹介文をメールで打った。
・4コマ終わるまでまだ時間があったので、遅い朝飯を新興食堂で食べた。今日は、豚生姜定食を食った。
・4コマ後、サークルの部室へ。自分の出番であるアフレコがまだ始まらないということなので、それまで今月に行うイベントのポスターを西千葉のHAKOとか、ドトールとかに貼りに行く。
・アフレコは5コマ後からということなので、それまで図書館で映画理論に関する本を4階で読む。
・5コマ後自宅へ、アフレコ。
・8時過ぎには終わる。
・図書館へ行き、片付けていなかった本を書棚に戻し、松屋へ飯を食べに行く。
・そこで偶然さっきまでアフレコを一緒にやっていたサークルの人と、あとバンドやってる知人に遭遇する。牛飯セットを食った。
・飯を食ったあと、千葉駅方面へ。
・12時頃まで自宅でアフレコが行われるようなので、漫画喫茶で時間つぶし。
・12時過ぎに漫喫を出る。
・帰宅途中、アフレコ終了の知らせをうけ、自宅へ。
・そして、今までネット。

自分が思ったことを、気持ちに正直に書いたり伝えたりするのって、実は難しいんだな、と最近つくづく痛感している。
秋田人の県民性は、格好つけっていうのがあるらしい。
なんか、当ってるなー。
  1. 2005/12/09(金) 05:06:26|
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トゥエンティートゥーyearsパーティーboy

「近頃の若いモンは‥‥」
という決まり文句で始まる大人のとつとつとした説教が嫌いだ。
若い人間を見ただけで、成っていないだとか、ぱっと見の判断で若者に対するイメージを思い込みで語ろうとする大人もあまり好きにはなれない。
大人同士でそういうことを話すのはまだいいとしても、それを若者に面と向かって直に語ろうとするのはもっと嫌だ。
だいいち、そういう自分の価値観だけに基づいて若者に説教しようとする大人に限って、実は当の本人が”成っていない大人”だったりする。

と、
たかだかこんなことで腹を立てている当の自分こそが、まだまだ子供だなあなんて思ったり。

今日、サークルの後輩ともう一人別のサークルの後輩とで食べに行った、西千葉にある佐平という魚料理屋。
定食の前に、しじみとマカロニと味噌こんにゃくのつまみがついてくるという代物。ご飯大盛のさんま定食。ボリュームたっぷりでとてもおいしかった。
後輩は食べるのを嫌がっていたけど、大きな貝殻に入ったしじみは、生まれて初めて食べてみたのだけれど、意外と甘みがあって美味かった。
それに、こんなしじみのつまみには、なんかビールが合うなあ、なんて思えた自分がほんのちょっぴり嬉しかった。


平和とか、友愛とか、信じ合える!だとかいう、きな臭い奇麗事は大嫌いだ。
僕は、今まで生きてきて、素晴らしい家族や友人、そして愛するパートナーに恵まれてとても幸せでした。子供たちにも、幸せになって欲しい。そして、この世から戦争や飢餓が無くなり、光り輝く素晴らしい世界が訪れることを、切に願っております。

あほか!


大人になるって、
ちょっとずついやほんのちょっとずつではあるのだけれど、
心の余裕が出来て、
色んな自分が嫌だって思っていたものを少しだけ許せるようになったり、
なんとなくこれ苦手だなあなんて思っていたものが、ちょっとずつ少なくなっていくことなんじゃあないかなあ、
なんて思ってみたりする。

でもでもまだまだ、
日々後悔、これ、
日々反省。


ということで、12月3日、今日は22歳の誕生日。
わっほう!


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  1. 2005/12/03(土) 01:17:33|
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お前とは握手してやらない

小学5年生の時、一人の男の子がクラスに転校してきました。
彼は、私の席の隣に座りました。
彼は家が貧乏で、体育着も持っていなく、いつもシャツの袖を使って、鼻水をズズズイってすすっていました。そんな彼の存在を、クラスの皆は影で疎んでいました。

「悪口を言うのはよくないよ。」

私は決して彼の悪口を言う仲間には入りませんでした。

ある日、また彼の転校が決まりました。
最後の日、クラスの一人一人と握手をして回ることになりました。
彼の手は、鼻くそやら汚れがベットリついていました。
クラスの皆の嫌がる空気が、一瞬にして伝わりました。

最後、私の席に彼は戻ってきました。
私は、手を差し出しました。
すると、彼はこう言いました。

「お前とは握手してやんねーよぉー。」

彼を心の中で一番嫌っていたのは、当の自分だったのです。
彼を擁護していたのは偽りの正義感で、ただ優等生ぶっていただけでした。
そんな自分の気持ちを、彼は見透かしていたのです。

そんな彼に申し訳が立たなくて、私はただ一生懸命、ポケットに手を突っ込んで、唾を吐いて歩く、彼の真似をしながら商店街の道の真ん中をただひたすら歩き続けました。


これは、映画「おもひでぽろぽろ」の中での主人公タエコの小学5年生の時のエピソードです。
「お前とは握手してやらない。」
何故タエコが、転校生の彼の真似を必死になってしていたのか、
その理由がなんとなく最近わかったような気がします。
(10/10 ミクシィ日記より抜粋)


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  1. 2005/12/02(金) 03:56:29|
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人非人

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