逃源郷

世界は闇なのか

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さよなら、さよならハリウッド

「アニーホール」「世界中がアイラヴユー」のウディ・アレン監督の最新作。
実際、頭使って思考をめぐらすような映画だと思っていたら、そんなことはなかった。単純明快なラヴコメディだった。初ウディ・アレンだったけど、彼の機知にとんだ笑いはなかなかのものだった。
内容的には、まず前半は言葉で多くを説明しすぎだなーって思った。ウディの過去の経歴や妻とウディの関係など。中盤がメインだから仕方ないのかな。そして、その中盤の映画撮影部分は、目の見えなくなったウディが次にどんなことをしでかしてくれるのかといった楽しみとともに、笑いも沸き起こる。ただ、その撮影シーンを見て思ったのは、やっぱりアマチュアのそれと違って人の数が圧倒的に多いってこと。カメラも監督は回していなかったし。パンフにも書いていたけど、ハリウッド映画の撮影は、監督なんて名ばかりで実際の現場を取り仕切るのは経営側のオーナーたちだとか。それに比べれば、アマチュア映画もしくは最近観た「サイドウェイ」他インディペンデント映画と呼ばれているものは、美術も証明も撮影もすべて監督のこだわりに基づいて撮影されると言うし。ウディが脱ハリウッドをもくろんでいる(?)のもうなづける。それと、役者に関して言えば皆初見の俳優ばかりだったけど、それぞれがそれぞれの役にはまりきっていて、違和感なく観れた。特にウディの元妻のキャリアウーマンっぷりが見事だった。それにしても元妻は何故あんなにもウディが映画を監督すべきだと、押しまくっていたのだろう?いくら才能があるからって、その後に起こるいざこざは目に見えていたであろうに。それと最後いとも簡単によりを戻したのは、ハリウッド式を感じてしまったが、それもまた彼なりの皮肉?と、何ともウディの頭のよさに感服してしまった。
とりあえず、アカデミーとった「アニーホール」を。これ、高校のときに観てあまりにわけが分からなかったので、途中で観るのをやめた記憶があるが、今観たら多少は理解できるかな?


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  1. 2005/04/29(金) 00:03:35|
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