逃源郷

世界は闇なのか

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『罪と罰/白夜のラスコーリニコフ』

20051218003629.jpg


「過去のない男」の、アキ・カウリスマキ監督長編デビュー作。

何かこう、殺人を犯した主人公の、法と道徳への葛藤を描いているものかと思いきや、そんなことはなく、
いたって普通、と言ったら語弊があるが、汎用なサスペンス映画だった。

ただ、オープニングの豚肉(?)精製場のシーンはすごく良かった!
何かこう、いかにも貧しい労働者というか、そういう北国の退廃的な空気がもろに感じられた。
バックに流れている音楽も、主人公の心の叫びのように耳に聞えた。

あと、主人公のはげっぷり!
なぜ、あの女性は主人公を好きになったのか、とても謎だ。

原作は、ロシア作家ドストエフスキーの「罪と罰」。

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  1. 2005/12/18(日) 00:34:50|
  2. 映画(自宅にて)|
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