逃源郷

世界は闇なのか

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

ペットの猫、その名は”さる”?

自分は猫を飼っている。一匹のメス猫だ。一人暮らしのアパートに住んでいるにもかかわらず。これ、こっそり飼っている訳ではなく、大家さんと不動産屋とも壁や床の修理費は実費で出すという条件付で認められているのだ。
小さいときから、猫や犬が大好きだった。ただ、自分はアトピー持ちでしかも家は転勤家族で小学校五年生までずっとアパート暮らしだったので、動物なんて飼ってもらえなかった。やっと、一軒家をかまえたと思ったら、今度は親に反対されて、いやそんなに強く親に主張した記憶はないが、やはり飼ってもらえなかった覚えがある。いや、実を言うと自分は野良猫や飼い犬に、登下校の時間にえさをあげるのが好きだったのだ。秋田のアパートに住んでいるときなんか、近くの民家を住家としているたくさんの野良猫たちに毎日えさを上げたり、はたまたアパート、自分は三階に住んでいたのだが、アパートの部屋の窓から舌を鳴らすと猫が大勢アパートの自分の部屋の下に集まってくるのだった。それぐらいなつかれていた。なんか、自分がたくさんの猫を操る主のようで、子供心に不思議な優越感に浸っていたっけ…。
とまあ、猫好きだった自分がそして大学に入り、やはりそこにも野良猫がたくさんいた。そして自分は映画サークルに入り、その部室があるサークル会館と呼ばれる建物があるのだが、そこで”さる”と出会った…。
確か自分が大学一年の時に、そのサークル会館を住家としている一匹の三毛猫(今では部員のみんなから”ミケ”と呼ばれている)がいたのだが、このミケがその年の五月にサークルの部室の前で子供を産んだのだ。その中の一匹が、そう今自分が飼っている”さる”なのだ。そしてその子猫たちのかわいらしさに惹かれ、当時の部室に行く目的はこの子猫たちに会いに行くためというほど、毎日サークル会館に、それこそ日中夜通い続けえさや牛乳をあげに行ったものだった。そうこうするうちに、一匹、また一匹と子猫はいなくなり結局最後に残った子猫は二匹になり、サークル会館付近に生息する猫は三匹となったのだった。やはり、自分はこの三匹にえさをやり続け、いつしかこれが毎日の日課になっていった。このとき自分は、ひょっとしたら大学四年間はサークル会館にいき猫に餌をやり続けてそれで終わるのかなあ、といった漠然とした不安にかられていた。そのときは、猫に餌をやること以外何もやってなかったんだな…。
そうこうしている内に、子猫共は親のミケと同等の体になるくらいに成長していった。もちろんさるも。そして、その年の10月に…。→続きへ
スポンサーサイト
  1. 2005/04/29(金) 23:01:00|
  2. さる(メス)について|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<失われた青春・其の弐 | ホーム | さよなら、さよならハリウッド>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tougen.blog8.fc2.com/tb.php/17-1de9aa95

人非人

04 | 2017/05 | 06
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

天気予報

お気に入りバナー

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。