逃源郷

世界は闇なのか

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『疾走』

20060201235107.jpg


あ?あ。

何というか、不幸な出来事のオンパレードだ。
これでもか、これでもかっていうくらい不幸な事が立て続けに起きる。
家族の崩壊、いじめ、放火、自殺、殺人etc‥。

前半はとてもとても説明冗長でとてもとても退屈だった。
そして、後半にかけてバイオレンス描写というか、監督のSABU色がだんだんと濃くなっていき、物語もだんだんと救いのない方向に転がっていく。

もう何というか、もうこういう映画はうんざりだ。
今までもこういう思春期の少年少女にふりかかる不幸な現実、そしてそれに立ち向かっていく彼ら、のような映画は何度となく観てきていて、そしてもうそういうのにはうんざりだ。
『リリィシュシュのすべて』とか、あと最近観た『スイートシックスティーン』しかり。
何というかこう、観たあとどんよりとするような、ああ生きていくっていうのはつらいことなんだな、なんて思わせる映画っていうのは、もううんざりなんだ。

この前観た『生きたい』なんていう映画は、ものすごく重いテーマをはらんでいたけれど、とてもユーモアに満ち溢れていてどんよりとしなかった。

だから。
と言うわけではないけれど、今考えている映画の構想を大幅に変更しようと思った。
最後、主人公の友人に悲劇が起こって‥みたいにしようと思っていたけど、やっぱりやめた。
何かこう、悲劇というかそういう現実に起こる重苦しいことっていうのを、軽い気持ちで取り扱うっていうのに、どうしてか拒否感と言うかそういうものを感じてしまう。
最近、映画にしても音楽にしても、どこか快活でそして楽しいものを取り入れたいと思ってしまうのも、そのせいなのだろうか。

そういえば、映画観てる途中地震があったようで、映画館が揺れに揺れた。
揺れる映画館っていうのも、なんだかスリルがあっていいな。
ガオーって恐竜が吠えたと同時に揺れる。ディズニーのアトラクションのよう。

あと、映画館の真っ暗になる瞬間って、良い。
ああやっぱり映画館って居心地が良い。
ふかふかのイスに、そうして手にはメロンソーダを握って、映画のスクリーンとの一対一のにらめっこが始まる。
ただジュースの飲みすぎは尿意を催してしまうので、飲みすぎには注意しよう。
追伸 映画館さま
あなたのことが、好きなのです!好きなのです!

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  1. 2006/02/01(水) 23:47:03|
  2. 映画(劇場にて)|
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