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大いなる偉大な退屈な映画。
『あの子を探して』はめちゃめちゃ良かったのにな?。
なのに!
なのに!
なのに!
高倉健はやっぱり高倉健で、やっぱりかっこよかった。
前半は説明冗長な会話だけが続いてとてもとても退屈だった。
後半の、笛とデジカメの光を使って行方をつかんでもらうシーンは良かった。
それにしても、男の子と高倉健の心を通わす方法、男の子がうんちするのを高倉健が横で見ていじわるする以外になんかなかったのかえ。
あの絶壁に行ってみたい。
関係が疎遠な親子の、その溝を埋める話っていうのは前にも何個か観た事があるけれど、その点では
『セントラルステーション』の方が数1000倍良い。
それにしても
仮面劇というのに、惹かれる。
この前観た
『さらばわが愛 覇王別姫』でもあったけど、
京劇っていうのにも惹かれる。
シンバルのバーンって音と、チャンチャンチャンっていう三味線?の音に合わせて剣を振りかざすっていう。
あの無機質な仮面もなかなかいけている。
あと、日本での雪国シーンは秋田の
男鹿半島でロケが行われたようだ。
あの日本海の荒?い海と水しぶき!
日本海の海辺にたたずむ高倉健ってすごく絵になるなあ。
これからこの映画の損失を埋めるために、『ジェリー』を観てみよう。
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- 2006/02/08(水) 22:49:59|
- 映画(劇場にて)|
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トラックバック:0|
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コメント:2
>梵悟今雅@Tミウラ さん
そうですわたしはシネマウ◎トの●ば○です。
そういうあなたはジ◎ズ研&個人◎義の●ミウ○さんですね!
りんくりんく!しましょうしましょう!
ちなみにそのハンドルネーム、なんて読むんですか?
- 2006/02/08(水) 23:38:43 |
- URL |
- 人非人 #-
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