逃源郷

世界は闇なのか

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偽善者の綺麗言

今日、秋田から立ち寄っている母親と東京ディズニーシーへ行った。まあ、例え相手が母親だとしてもなんとか適当にやり過ごそうと思い、一緒に行くことにした。
ただそもそも、自分は高校の3年間、家族とほとんど口を聞いていなかった。夕飯も自分ひとりで部屋で別々に食べていた。そんなこともあって、というかその高校のときの名残が未だに残っているせいか、いまいち母親といまだに普通に会話ができない。いわゆる、当たり障りのない世間話を。自分は言葉をほとんど発することなく、母親の質問に答えるだけだ。もうちょっと大人にならないとなーって思う。でも、まだまだ時間がかかりそうだ。
ともかく、ディズニーシーは楽しかった。平日でこの時期なのでめちゃくちゃすいていたし。ほとんど並ばずに乗れた。母さんと親子2人の写真を通りすがりの人に撮りまくってもらった。その写真を見たら、自分は笑っていない。いや、なぜか笑えないんだな、これが。母さんは笑っているんだけど。何年かして、もっと大人になったら、きっと笑ってるんだろうな。そう、願いたい。
あと、帰りのおみやげ買ってるときにふと思ったんだけど、あーこのディズニーシーって、なんか資本主義の象徴のようなところだなーって。このシーを築きあげるために、何百何千人、いやそれ以上か、というほどの労働者の労力がかかっているんだということ。その労働者の血と汗の上に、自分たちは立っていて、そしてそんなことを意識することなく楽しさを享受している。でも、考えてみれば自分たちも一応、自分で働いたお金で(自分は今未収入なので、親のすねをかじってシーに入場したわけですが…)入場し、そのお金を使って遊んでいるわけだから、フィフティーフィフティーといえばそうなんだけど。
福岡で単身赴任している父親に”今ディズニーシーにいる”ってメールしたら、”いいもんだね、君たちは”て皮肉っぽい返信がきたからなんか申し訳なくなって。前、父さんの赴任先に遊びに行ったときも、そのあまりの質素な生活ぶりに申し訳なさがわいて、がんばって自分も千葉に帰ったら節約しよう!って決心したわけだが、なぜか高い服買うわけでもなし、高い腕時計買うわけでもないのに、7万の1ヶ月の仕送りをいつも使い果たしてしまっている。資本主義にまみれているのは、この自分ですね。うん、汚染されている。申し子だ。

それともう一つ、普段からこのブログで扶助がどうとかぬかしている自分ですが、今日舞浜駅前でやっていた新潟地震の被災者への募金を、自分はついにその箱にお金を入れることはなかった。さらには、コンビににある募金箱にも自分はお金を入れたことはない。もっと言えば、自分はボランティアという行為が苦手だ。別に嫌いというわけではないのだが、何故かその行為に対して気が引けてしまう。でも、自助が成立する世の中なんていやだ。さっきTVで障害者自立支援法についてやっていたけど、自分ひとりではどうすることもできない人たちが世の中にはたくさんいるんだ。

所詮、きれいごとなのかな。

てことで、今日のディズニーシーの最後のパレードで打ち上げられていた、正真正銘に綺麗な花火の写真をアップします。携帯の画素数が32とあまりに低いため、白黒に写っていますが、あしからず。ほんとはもっと、きれいだったんだから!


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  1. 2005/05/27(金) 00:59:47|
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